♯ スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
♯ リボンの騎士 ザ・ミュージカル本格始動しましたね。 木村先生×甲斐先生で、チャルさん(箙かおる)ご出演だそうで。 しかも日によってはW(辻加護)と、なっちとあややの特出があるそうです(笑) どこも似たような手段でファンを引っ張ろうとしてますね… かくいう私も実は知る人ぞ知る娘。好きだったりするので、下手すると複数回見そうな感じです…。A席5000円だしね。 とりあえず他の出演者が楽しみ。 ♯ 樹里ちゃん新番組@スカステきゃー!朝から狂喜乱舞ですわよ! 以下スカステHPより。 ●緊急速報!樹里咲穂の新番組、いよいよスタート!(1/30更新) 樹里咲穂の新番組 「JURIのおじゃまんぼうセンサー!!」、いよいよスタート! 昨年9月に退団し、惜しまれつつも終了した「JURIの“それってどうなの!?”」の名司会者、樹里咲穂を再びMCに迎えてのトーク番組が、いよいよ3月にスタート。 待望の新番組は、タカラジェンヌ分析バラエティ。樹里がゲストの過去・現在・未来を探りだし、素顔に迫ります。第一回目のゲストは、宙組の大和悠河。月組時代に同じ舞台に立っていた二人が、久々の共演でどんなトークを繰り広げるのか!? 乞う、ご期待! ○初回放送・・・3月10日(金)23:00 絶対やってくれると思ってたのよー!嬉しいわー。これで月1で樹里ちゃんの今の姿が確実に見られるですね。ありがとうスカステ!(涙) ♯ 檀ちゃん銀幕デビューいやー、カーテンコールで出てきた勝負ドレスのシシィ様×3名のキラキラ感にまだ頭がホワホワしております。詳細感想は夜にでも。 昨日も書きましたが、全滅したナビザで「今回は縁がないのねー」と、見る気もかなり失せていた今年のエリザ、やっぱり見たくなってしまいました。禅さん見たいしねー。 発売前にその気になって良かった…ということで、チケ取りがんばらなきゃなぁ。 それはそうと、元星組トップ娘の檀ちゃんが、来年の松竹お正月映画、山田洋次監督の「武士の一分」で銀幕デビューですって!しかも木村(木村拓哉ね)の奥様役だよ。ヒロインやん!すげー。 三津五郎さんが敵役で出たり、面白そうですね。山田×藤沢映画はかなり力入れたいい出来の物が続いてるので期待できそうだし。いやー、楽しみです。 ♯ エリザガラコン帰り幸せ過ぎて倒れそうです。あやか様美しすぎだし、樹里ルキは予想以上だし、秋園さんリヒテンシュタインに出世したし(違) 今年はいいやと思ってたけど、やっぱり見たくなっちゃったなあ、日生エリザ。 詳細後ほど。 ♯ ついうっかり。某カード会社の雪東宝先行に電話かけてみたら数回で繋がってしまった…。 かしげさんのアンドレ後半A席をそっと確保。行くわよ!>F嬢 で、今日はエリザのナビザ当選結果発表日なのですが、現段階で来てません。 流石に今回は無理かなー。 ♯ 神奈川フィル・ポップスオーケストラ「映画音楽GREATEST HITS Vol.2」@横浜みなとみらいホール 26日のエリザガラコンでどうしても早退しなきゃならないので、今日は流石に早く出ることはできない。このまま行くとみなとみらい着が19:05予定。 どうなることかと思ってたら部長が「ちょっと早いけど帰るわー」と一言。キラーンと目を光らせて、「同じ方向なのでご一緒しましょう!」とか言いながら、途中で部長を上手く丸め込んで駅までダッシュ。 よし、18:58みなとみらい着だ!ちょっと押してくれれば頭から見られるかも…!と思いながら京浜東北に飛び乗るも、若干遅れが出ていて予定の品川初京急に間に合いそうもない。次の駅で降りて方向転換しようとしたら…「!?」自分の乗ってた電車見て驚愕。 「大宮行き」に乗ったつもりが「大船行き」に乗ってました…。つまり、戻るまでもなく、最初から品川方面じゃなく横浜方面に乗ってたんですよ…。 ここでかなりの時間をロス。しかも次に来たのは蒲田行き。やっぱり19:05着予定になってしまったと泣きそうになりながら電車に飛び乗り、蒲田で乗り換えて横浜へ。駅構内を全力疾走してみなとみらい線に乗ったら、あらら…?なんだか早いわ。って、最初から乗る予定の電車じゃん。すげぇ、どうやって2本早い電車に間に合ったんだろう。 で、会場に着いてチケットを見せると蛍嬢さんに「あら!ちょっと急いでください!」と言われ、小走りでロビーを抜けて無事座席へ着くと、すでにオケが板付きしていてチューニングやってる状態。わー、間に合ってよかったと一安心。 では、曲順に。 一幕 ・「2001年宇宙の旅」より「ツァラトゥストラはかく語りき」 わー、これオサダくんが楽しそうにティンパニ叩いてたなぁ、去年。と、初っ端から楽しくなってくる。やっぱりOPに似合う曲ですよね。気持ちが盛り上がる。 で、この曲の終わりにパイプオルガンが被って、「…まさか?」と思っていたら ・「オペラ座の怪人」より「Overture」 ぎゃー!ま、間に合ってよかった〜; いや、去年のコンサートではオケが数曲やったあとに石井さんとシルビアが出てきたので、最悪5分くらい遅刻しても間に合うかなーと思ってたんです。間に合わなかったよ…よく頑張った自分! で、本物のパイプオルガンで演奏されるこの曲は格別。ぐっと場が引き締まる感じです。曲の終わりに怪人の笑い声が響き ・「オペラ座の怪人」より「オペラ座の怪人」 上手より、白のフワフワロングドレス(肩出し)に、パールの髪飾りとふわふわロングのウィッグの新妻聖子ちゃん登場。クリスティーヌのイメージだと思います。可愛い!席位置的に彼女の生声も聞こえたんですが、マイクを通した音声が悪い。完全に音声さんの問題だと思うんですが、私の席だと声がぜんぜん届かなくて、生声のほうが響いてました。ちと残念。 そして下手から素敵なスーツに身を包んだ今井さん登場!場内に響き渡る美声にうっとりです。隣の神奈川フィルのご贔屓さんらしき老夫婦も今井さんが歌いだした瞬間びっくりしてました(笑) とにかく新妻ちゃんのクリスティーヌが可愛らしかった。最後の高音が惜しかったですが、あれは緊張のせいもあったと思います。その緊張した表情がはじめてファントムと出会ったクリスティーヌの緊張とダブって、いい感じでした。今井さんは完全に「ファントム」になってましたね。とても画面が浮かぶ感じ。そのまま「Music of the Night」まで行ってほしかった(笑) ここでMC。指揮者の藤野浩一さんが今井さんとの出会いやいかに彼にほれ込んでいるか、新妻ちゃんが今いかに注目されているかを熱弁。照れるお二人が可愛かった。「お正月は何してました?」の質問に「仕事してました!31日も、彼女も一緒に」「何やってたんですか?」「……なんだっけ?」とボケる今井さんに新妻ちゃんが「ええっ!?」と鋭い突っ込み(笑) トークではもじもじしっぱなしの今井さんを新妻ちゃんが上手くフォローして、次の曲へ。 ・「慕情」 低く響く声が場内を包み込んで、なんかこう、うっとりと聞いてしまいました。終わった瞬間となりのおじい様が思い切り拍手しながら「上手いね!」と。ちょっと嬉しい。 ・「タイタニック」より「MY HEART WILL GO ON」 おなじみの曲ですね。ここではウィッグを取って、髪を白い大きなお花で飾った新妻ちゃんのバズーカー炸裂。ラストの高音地声で歌い上げる所なんか全く不安なく、安心して曲に浸れました。 ・「ローラ殺人事件」より「ローラ」 この曲結構好きでした。すごく気持ちよく音楽に乗れた感じ。 ・「美女と野獣」 んー、これは正直CDのシルビアとのバージョンや、この前のふれあいホールでのマルシアとのバージョンのが好きかも。今井さんの声が一瞬調子悪げだったのは気のせいかなぁ。あ、新妻ちゃんはお花を取ってノーマルな髪型に。 ・「ミッション」より「滝」 チェロのソロでオケを引っ張る曲でした。 ・組曲「ロミオとジュリエット」 曲よりもその前のMCでの布施晶とオリビア・ハッセーと加賀まり子の話のほうが印象強いんですが(笑)素敵だったなぁ。この映画の彼女は本当に可愛い。 二幕 ・アルフィ これもスタンダードですよね。 ここで衣裳変えした今井さん(シルバーっぽい上下じゃなかったかな。何かの記者会見で見たことがある)と新妻ちゃん(真っ赤なフワフワロングドレス。可愛い!)が出てきてトーク。つーか二人に任せちゃダメだよー!藤野さんが背中で笑ってるのがわかった(笑) 今井:「一番好きな映画は?」 新妻:「難しいですけど、リピートして見た回数では「サウンド・オブ・ミュージックですね」 今井:「ミュージカルだね!」(嬉しそう) 新妻:「今井さんは?」 今井:「ええっ!?…自分で振って考えてなかった…(思案中)ローマの休日とか?」 新妻:「意外とロマンティストなんですね」(にっこり) というこの会話が、どちらも可愛くてとても好きでした(笑) ・いそしぎ 「意味を調べたら「磯にいる「しぎ」のことでした」という今井さんの言葉に「まんまかよ!」と心の中で突っ込みを入れた人は少なくあるまい…。 曲はこれも有名な曲。というか、「いそしぎ」ってタイトルだって初めてしりました。今井さんの歌声が素晴らしく、曲終わりでちょっと興奮気味?の藤野さんに手を差し出され、照れながら握手の今井さん。 ・追憶 これも超有名曲。切ない曲ですよね…新妻ちゃんの響き渡る歌声にちょっとうるうる。 ・「カサブランカ」より「時の過ぎ行くままに」 時の過ぎ行くままに…というと、ジュリーと神宮寺三郎(違) それはおいといて、この曲大好きなんですよ。ゲストコンサートマスターの桑野聖さんのソロが素敵だった。わりとこう、絡みつく系の甘い音を出される方だったので、それが曲とマッチしていて素敵。 ・組曲「風と共に去ぬ」 19分の組曲でした。タラのテーマを聞くと映画の情景が思い浮かびます。全ツで見たヅカの風共に足りないのはやっぱこの曲なんだなと(笑)「私には何もかもなくなってしまった。でもタラがある。そうよ、私にはタラの大地があるじゃない!」と立ち上がるスカーレットの、考えようによっては「いいんか?それで」という性格に突っ込ませる隙なく力技で感動に持っていくにはやっぱり曲とタラの雄大な風景が必要なんだなと。 オケの熱演は素晴らしく、終わった瞬間ものすごい拍手でした。もちろん私も思いっきり拍手。 これで終わりかと思っていたら、何度目かのカーテンコールに答えた藤野さんが「もう1曲」のサイン。黒スーツに黒シャツ、白ネクタイの今井さんと、青系のカジュアルなドレスの新妻ちゃんが登場。 ・EC「愛と青春の旅立ち」 うん、いい曲だ。盛り上がり感が強いし、誰でも知ってる曲なので場内も笑顔。そしていつまでも止まらない拍手とともに、本日のコンサート終了でした。 今日見てて思ったこと。 今井さんて基本的に「真っ白」な人なんだなーと。今井さんが歌うと、曲のメロディの美しさや曲の持つイメージがとても明確に伝わってくるんです。レミゼでもそう。今井さんがバルジャンの日は、バルジャンが主役として輝きながら、その他の登場人物の人生が浮き彫りになって「レ・ミゼラブル」という芝居そのものが明確になる気がする。 帰りにご飯したW嬢(残業のためコンサート見られず(涙))の「自分が役に近づくタイプなんだろうね」という言葉に、なるほどと。 真っ白な状態の自分に役を染み込ませて色を変える役者さんなのかなーと思いました。それって、作曲家や作家、演出家から見たらたまらない素材なんじゃないかしら…と思いつつ帰路。もちろん「役を自分に引き寄せる」「役を自分の色に染める」タイプの役者が悪いという話ではない。どっちも技量がないとできないことだと思うし。なんにせよ、素晴らしい楽器を持った、素晴らしい役者さんだと思います。 とにかく楽しかった!これで4000円はありがたかったです。 「フルオケバックに歌えるのは幸せ」と何度も言っていたお二人。また是非ご出演していただきたいです。 ♯ CSチューナーその後。メーカーと連絡取ってあれやこれややった結論。 不良品ということで交換 パトラッシュ、僕はもう疲れたよ… WOWOWもデジタル契約にしちゃったから、プルミエールも見られないじゃん。 ばかー。 ♯ 動揺したままF嬢と鳥屋に行くことに。残業で遅くなるということだったのだが、呪いが発動したらしく40分巻きで予定が終わったらしい。すげぇ。 で、鳥屋に行ったら休業日だった。「じゃあもんじゃに…」と行ったらそこも休業。考えてみれば今日は月曜。そういやここんとこ何かが起こるのは火曜と金曜が多かったねと、行こうねと言い続けつつ入ったことがなかった肉屋へ。 ひたすら内蔵系食べながら色々語り。悪く考えることは簡単なだけに、ポジティブシンキングで人生楽しく行こうよと。ポジティブポジティブ!((C)石川梨華) 見方を変えればハッピーなことだってあるはず。それに今は組替えよりも根本的な目先の問題があるしね。 とりあえずだ、専科に異動したあすかちゃんの次の出演作を少しも早く教えてください劇団様。 ♯ 組替え色々。えーと 【花組】 蘭寿とむ・・・4月25日付で宙組へ 桐生園加・・・10月2日付で月組へ 遠野あすか・・・2月13日付で専科へ 【月組】 北翔海莉・・・8月21日付で宙組へ 彩那 音・・・3月20日付で雪組へ 真野すがた・・・8月21日付で花組へ 白鳥かすが・・・8月21日付で花組へ 【宙組】 遼河はるひ・・・7月3日付で月組へ 和 涼華・・・7月3日付で星組へ 来年の宙はかしげさん・タニちゃん・蘭とむくん・ほっくんの並びですか。うん、楽しみだがんばれ。 花組は…蘭とむくんは昨今の生え抜き異動政策で覚悟してたけど、そのか…そのかー!(号泣) あすかちゃんは専科か…檀ちゃんみたいに返り咲きトップになれるといいんだけど。個人的には色々な組で彼女が見られるのは嬉しいんだけど… それより、 「雪組全国ツアー公演の詳細が決定致しましたので、下記にご案内致します。 ■演目 マリー・アントワネット生誕250周年記念 宝塚グランドロマン 『ベルサイユのばら』−オスカル編− 〜池田理代子原作「ベルサイユのばら」より〜 ■主な出演者 (雪組)水夏希、舞風りら」 これにびっくりだよ。 コムちゃんはその間単独バウ。 なんかもう…色々ちょっと衝撃で心臓がばくばく。 とりあえず酒持ってこーい! ♯ 今更な話。「シトワイヤン!行こーーーーーー!」と「♪私は花嫁人形」と「死のう!僕らは敵など恐れはしない!」が同レベルでぐるぐる回ってて脳内が大変なことになってる現状で言うのもアレですが、「落陽のパレルモ」の「♪ろざ〜りおの〜祈り〜」というあの曲がとても好きです。 オサちゃんの伸びて響く声で聞くのも好きなんですが、実は私が感動してしまったのはスカステニュースで見た新公のミツル(華形ひかる)の歌声でした。 ええ、ミツルはちっちゃいけどハンサムくんだし、熱い男だけど歌は闇が広がる系統ですよ。でもね、この曲聞いたときはほんっと感動したですよ。下手なのに、ぎこちないのに、感情伝わってきてハッとしたもんなぁ。(スカステニュースは大概「ながら見」です) おかげであれ以来ミツルはとても気になる子になってしまった。 今回の花の新公はほんっと見たかったなぁ。正直本役のトップコンビの地に足が着いた達者な演技より、若い二人の燃え上がるような恋の方が脚本に合ってたような気もする。(いや、本公演のお二人も大好きです) ミラノの新公トークをこの前やってたから、3ヶ月後くらいにはダイジェストが放送されるんだろうか。楽しみだなぁ。 | 1/2PAGES | >>
|
ABOUT
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
COMMENTS
TRACKBACK
LINKS
MOBILE
OTHERS
|