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♯ 「W−wing」公演中止。公式発表が出ました。 とても残念です。私より何より、一番タカちゃんが残念で悔しいんだろうけどね。 東京公演、珍しく青年館で1階席が取れて楽しみにしてました。 強行遠征の翌日で死んでるだろうからやめようか…と最初は言ってたんですが、稽古場風景見て俄然行く気になって楽しみにしてたんですよ。 とにかく、しっかり休んで養生して、100%完治してから復帰してほしいです。 ♯ タカちゃん…夕べの宙組ドラマシティ公演、大変なことになっていたんですね。 とにかく、大きな怪我じゃなく、笑顔で元気に舞台に戻ってこられることを祈ってます。 オサちゃんといい、花組生といい、怪我が多くて大変だ…。 ♯ 帰宅。F嬢と地元で、結構ぐでぐでに呑みました。 量は多くないけどハイペースだったからなー。 色々話したんですが、とにかく「おめでとう」だね!と。 第一報で血の気が引いて、その後妙な汗を掻いて、呆然としながら居酒屋に入って、ようやっとニュースが現実と認められるようになって、やっと「おめでとう」が心の底から出てきました。 なんといってもですね、贔屓がパレードの最後にトップ羽根背負って階段降りてくる所を見られるのはとても幸せなことだと思うんです。 F嬢は「カウントダウンが始まるんだ…」とも言ってましたが、それはトップじゃなくてもいつか来るべきことなわけで。 だったらやっぱり、いつか来るその日の為に最後まで応援してあげて欲しいと思います。特出もしたことがない組への落下傘。しかも初めての組替え。多分かしちゃん(貴城けい)も宙組子も大変だと思う。 そんなときに一番力になるのはファンの声援だと思うわけです。だからこそ頑張って頑張って突っ走って、「その日」に「宙でトップになれてかしちゃんは幸せだったね」と言ってあげられるように精一杯応援してあげてほしいと思います。 とにかくるいるい(紫城るい)、かしちゃんおめでとう!そしてあやね(桜乃彩音)ちゃんおめでとう! ♯ かしげさん(貴城けい)が宙トップ!?宝塚歌劇団は20日、次期宙組トップに貴城けい(現雪組)が内定したと発表した。相手役の同組娘役トップには紫城るい(宙組)が内定。 また花組娘役トップには桜乃彩音が内定した。 (SANKEI ENAKより) マジで!?そんなスーパー落下傘ありなの!? いや、おめでとうなんだけどさ。おめどうなんだけど…。 トウコちゃんとあすかちゃんはどうなるんだ…? とりあえずかしげさんファンで今死ぬほど動揺してるであろうF嬢と今日は呑んできます… ♯ HDDを空けよう。というわけで、朝から必死の作業中。 外付けHDDを買った段階ではこんなに容量使う予定なかったから80GBにしちゃったことを今さら後悔。来週にはもう一台買い足そうと思ってるのですが、 今日はスカステで青い鳥とドリキンの放送があるので、なんとしても標準で4時間分は空けないといかんわけです。(ええ、それほど切羽詰まっております) 今の時間になってどーにかこーにか5時間分空きました…。でも焼け石に水だよなぁ、これ。 早くもう一台増設しなきゃ。出費はかさむよどこまでも。 ♯ NTT東日本「瀬奈じゅんスペシャルトークショー」@ヤクルトホール というわけで、行って参りました。 席は事前の抽選で決まっていたのですが、行ってみたらかなり前方中央。 F嬢と何故かびくびくしながら場内へ。 司会のおばさまの突っ込みが激しくて楽しかったです。 日が経ってしまったのであまり覚えてなかったりするのですがポイントを。 ・お衣裳は「アーネスト風ですね」(by司会のおばさま) ・アーネスト風ジャケットにコサージュ、白のシャツ、ジーンズにドルガバとおぼしきベルトでした ・男性ファンがあまりいないので獲得したい(結構切実そうな顔で) ・今回のショーの客席降りする辺りは男性客が多く、目を逸らされることが多い。「でもそこをこう(指先で顎をクイっと向けさせる仕草)して、目は合わせて貰います」 ・クリスマスは月組生みんなでプレゼント交換をする。去年のお題は「コンビニで売っている1000円以内の物」。今年は既に誰に渡すか抽選で決まっているそうで「(相手が誰か)言っちゃうと罰金なんです。今年は2005年にちなんで、2005円以内の物」。真剣に相手に似合う物を買うか、ウケを狙うかは思案中だそうです ・羽根の重さには慣れたそうです。胸の部分をおんぶ紐みたいなもので結んでフィットさせているので、30kg(お披露目用ということで豪華で重いらしい)もあるようには感じないとのこと ・が、銀橋終わりで方向転換するときに空気抵抗があるそうで「(組子に羽根が)当たってるんだろうな…ごめんね」 ・リフトに関して、女役男役どちらでもリフトされてますがどっちが大変?に対し「男役は多少形が崩れても「豪快」でごまかせるけど、女役はきれいに優雅にキープしなきゃいけないので、そちらのが大変だと思います」 ・リフトしてる越乃リュウ氏に「「大丈夫!」と言ってるけど、本当は大変だと思います。学年があまり離れすぎると向こうも意見を言えなかったりすると思うので、ちょうどいい学年差だったのかも。かなり打ち合わせをしました」 ・お芝居に関しては「お稽古中から気づくと5人(瀬奈・彩乃・霧矢・大空・月船)で集まっていて、食事もその5人で円になって食べることが多かった。特にそうしようとしたわけではなく、自然とそうなっていた。その辺の空気が出ているといいですね」 ・その中では仕切る方ですか?「仕切るのは大抵霧矢で、私はそれについて行ってます」 ・妖精は信じてましたか?「小学校中学年くらいには「わー!サンタさんだー!」と言いながら心の中でお父さんお母さんありがとう…と(笑)でも今回の作品に当たって色々妖精関係の映画のビデオを見たりして、「信じようとする純粋さ」はちょっと取り戻せた気がします」 ・男役としてのこだわりは?「男役女役関係なく、心を伝えていくことを大事にしています」 ・男役としてビジュアル面は大事ですが、その辺のこだわりは?「着こなしです」 ・NTTフレッツのキャンペーンガールをやってみていかがですか?「モーニング娘。みたいに「フレーッツ!」(と可愛くポーズ)だったらどうしようかと思ったのですが、お衣裳もメンズを持ってきていただいて、男役のままでよいということだったので安心してできました」 最後は抽選会。3ショット写真だったり、サイン入りポスターだったり。そんななかで「メッセージ入り目覚まし」というお約束の品が…(笑) F嬢と「やっぱ「起きろオラァ!」って男役声で…だよね」とひそひそ話していたら、案の定「起きろー!」とリクエストされてました。結局「●●(名前)!起きろー!遅れるぞー!」と男らしく叫ぶアサコちゃん。場内からは拍手が…(笑) ジェンヌさんの舞台以外の姿を生で拝見するのは初めてだったんですが、生のアサコちゃんはとてもとても可愛らしく、時に男前で、好感度の高い方でした。 クリスマスまで東京公演続きますが、怪我なく元気で楽日を迎えてほしいものです。 ♯ 月組「JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS」@東京宝塚劇場 W嬢がチケットを取ってくれたので行ってきました。あさこ(瀬奈じゅん)ちゃんとかなみん(彩乃かなみ)のお披露目公演ですね。 ・JAZZYな妖精たち アイリッシュダンス格好良かったです。あの人数があのスペースできれいに動くのに感動。二階前方サブセンだったので、特にきれいに見えました。でもプロローグ長すぎだと思ったのは私だけではないはず。あのままアイリッシュダンスだけで終わっちゃうかと思いましたよ。 ストーリーとしては面白いと思うんですよね。アイルランドからの移民、成功目前の人、夢を叶えた人、アウトローになった人等々、一緒の船でやってきたのにその後の道は分かれてしまったんだね。でも心のどこかに一緒に来た仲間のことはずっとあったんだよ…と。だけど、どうしてJAZZYで妖精で、挙げ句本当の妖精が出てきちゃうかなぁ。「♪シャノンよ生きろ〜」みたいな曲は迫力あって好きでしたが、「僕らと同じだよ!血が白いんだよ!」「白血病!?(ガーン)」ってアレはどうかと思います、やっぱり。 そしてあの強引な大団円。公演中にふと時計見たら12:20くらいだったんですよ。「え?これあと15分とか20分で終わらないだろ?」と思ってたらラスト5分くらいで強引にまとめに入り、いきなり大団円で呆然。エビ大王の纏め方もすごかったけど、こっちも凄かった。聞いた話によると、ムラ公演では最後シャノンが亡くなっていたそうで。そんなどうしようもない終わり方は嫌なので、東宝で見て良かったと心底思いました。 アサコちゃんとかなみんのお二人がいい感じ。アサコちゃんはエリザで特訓したせいか、印象よりも歌がお上手になっていたように思う。センターに居て違和感がない人だなぁと思いました。かなみんは宙で見たときはもっと強いイメージだったんですが、いい感じに寄り添いつつ自立もしてる、みたいな。 個人的にきりやん(霧矢大夢)さららん(月船さらら)コンビがよかった。黒い役のきりやん大好きだ。さららんは惜しいね…本当に惜しい。 月組さんはあまり詳しくないので、メインキャスト+管理職以外あまりわからなかったのが残念。初見で1回のみ観劇だから、脇に気を配ってる余裕がなかったよ。 ・REVUE OF DREAMS プロローグでテーマ曲からもう「来た来た来た!」みたいな。あの80年代テイストな曲はたまりません。そしてアサコちゃんはやっぱりショーのメイクが好きだー!眉毛がつり上がっていてこそ、オラオラオーラが出まくっていてこそだと思うわけです。かなみんも赤のドレスにポニーテールでキリリとしてていいですよー。 「FOREVER DREAM」でアサコちゃんがゆうひくん(大空祐飛)にべったり抱きついていたのは「同期のよしみでこれからもよろしくね!」だったんだろうか。(多分違う) このシーンのさららんが黒くて好きでした。 個人的には砂漠のシーンと、「未来への夢」が好きです。砂漠シーンは気づくとセンターでアサコちゃんがぐるぐる豪快にリフトされていてびっくり。誰がリフトしてたんだろう…素人の為にも是非あそこはパンフに「リフトする砂S」とか書いておいてほしかった。…とか言いながらENAKを見てたら「リフトする砂S」はコシリュウ(越乃リュウ)だったこと判明。そうか…あれがコシリュウか。何故か黒燕尾着たイメージしかないからわからなかったよ。 「未来への夢」は袖から出てるレースびらびらのお衣裳と、かなみんの高音キーの歌がいい感じでした。 後は若手6名くらいの銀橋シーンで最下手にいた子がもの凄く気になった。後でパンフ見ながらスカステでチェックだ! ロケットボーイの研ルイスくん(※星条海斗くんでした。失礼しました)の「ヘーイ♪」も可愛らしかったです。 周囲のお客さんがあまりヅカ慣れしていないようで、最後に大羽根背負ったアサコちゃんにスポットがバーンと当たった瞬間「うわー」って声があちこちから。なんだかざわざわしてました(笑) いや、私も最初にあの羽根見たときは「凄いのきちゃったよ…」と思ったもんな。 というわけで、とっても楽しかった月組公演でした。あの辺の席いいなぁ。見やすかったわー。 終演後はシャンテのキャトルで「Ernest in Love@花組」のDVDとチケットケース購入。蛇腹になってるので便利。その後コスメ屋さんで色々購入し、「上海湯包小館」で小龍包三昧。幸せな一日でした。 ♯ 宙組「NEVER SAY GOODBYE」製作発表正直、マリー・アントワネットよりもこっちのが面白そうだと思ってしまいました、題材的に。興味ありです。 週明けのスカステニュースで映像流れるかな? タカハナコンビの退団公演で激戦必至ですが、チケット取れるといいなぁ。 ♯ 妹がベルばらを買ってきた。そしてマリー・アントワネット。私が最近ベルばらネタを多く振るせいか、妹が突然文庫版(全5巻)の1〜2巻を買ってきました。とりあえず読んでみたのですが、あと30Pあったら全ツのベルばら終わりますね(笑) いかに全ツが原作未読者に不親切な脚本だったかよくわかりましたよ…。 古本屋で地道に捜してるので続きはあったとき…って感じなのですが、流石長い時間、多くの人に愛されてるだけあって面白いです。 で、そんなことを言っている間に東宝ミュージカル「マリー・アントワネット」の製作発表。色々なウワサが飛び交ってましたが、あまりの下馬評通りにびっくり致しました。 内容的にはどうなのかなぁ。曲がどれだけいいかが成功の鍵かな、やっぱり。遠藤周作の原作読んだことないんだよね。とりあえず古本屋でも行って、あったら買ってみようかしら。 禅さんのひげ面にびっくりしました。フランツ・ヨーゼフ陛下の次はルイ16世陛下ですか。王様続きで凄いなぁ。そして涼風さんはオスカルからアントワネットですが、それはルキーニからシシィになるほどには違和感ないしね。 まあ、何にしても来年末が楽しみです。鬼が笑うなぁ。 | 1/1PAGES |
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