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♯ ねずみなにゃんこ。ホテルミラコスタへゴージャス旅行に行ってきた妹が、そらさんとふー助にお土産を買ってきました。 小型犬用のバンダナで、そらさんが赤のミニー柄、ふー助が青のミッキー柄です。(写真は後ほどでも) ネズミのバンダナを身につける猫…と一瞬遠い目になりましたがまぁいいでしょう。 これがですね、似合うんですよどちらも(猫バカ)。いや、うちのお嬢さん坊ちゃんは元々可愛いんですが(さらに猫馬鹿)、可愛さ男前さアップです。それはもう思わず抱きしめてはそらさんに「どけよ」と目で訴えられるほどの可愛さです。 どちらも首輪がそろそろくたびれてきたので、良い音のする鈴でも買ってきて本格的に衣替えしようかと思っております。 いやー、猫って本当に可愛いもんですね。 ♯ 医者通い終了。3日連続で注射を2本づつ打たれたそらさんは今現在少々ご機嫌斜めです。 ヘタレなそらさんは、病院では診察台にしがみついてシャーシャーするだけで全く暴れないので(注射時ですら両手を押さえるだけで無問題)先生はいつも褒めてくれます。 一昨日の薬よりは昨日の薬の方が効きがいいようなので、とりあえず明日から1週間はその薬を服用することになりました。 まだ尿量が増えないのでちと心配ですが、これで回復に向かうように祈ります。 しかし、普段は全くキャリーバッグ入ることを嫌がらないのに、流石に今日はバッグ見たら硬直したなぁ。注射毎日2本打たれたらそりゃ逃げるか。 ♯ そらさん夕べ帰宅直前に妹からメール。 「そらちゃん、ちびっとだけど、血尿出てた…」 慌ててダッシュで家に帰ると、とりあえず本人はケロっとした顔。しかしその後もう一回トイレに入った後確認したらやはり血が混ざっていました。 地元近辺で救急も受け付けてくれる医者を探して聞いたところ、「膀胱炎だろう」とのこと。尿が出なくなったら一大事だけど、食欲があり、戻すこともなく、少量づつでも尿が出ているならとりあえずの心配はないそうで一安心。 朝になってからもう一度かかりつけの獣医さんに電話を入れて、「その状況なら夕方に仕事終わってからでいいので来てください」ということだったので帰ったらとりあえず病院です。 病状軽く、きっちりすっきり完治することを祈るのみ…。 ♯ 結果的にそらさんはやはり膀胱炎でした。 注射二本打たれ、お尻に体温計を突っ込まれて非常に不愉快そうなそらさんを連れて帰宅。 投薬1ヶ月+一生の食事療法ということで、母はとてつもないショックを受けていたのですが、この食事療法用のカリカリが本人は非常に気に入った様子(笑) 今まで低カロリーダイエット用のカリカリだったのが、味が濃いカリカリ(水を多く飲ませる為らしい)に変わったおかげでご機嫌。ものすごい食いつきようであっという間に食べ尽くしてました。ちょっと安心。 膀胱炎は体質によるところが大きいそうで、非常に再発率が高いとのこと。なるべく気をつけて、辛い思いをさせないようにしなければ。 そんなこんなでようやっと落ち着いたそらさん。でもまだ神経質になってて宥めようとだっこしてよく見たら…右手の奥の爪にひびが入って血がにじんでました; …なにやったんですかそらさん。 ♯ 爆睡の理由…?ここのところずっと朝4〜5時になると一度目が覚めていたのですが、今日は久々に目覚ましが鳴るまで熟睡。なんでかなーと考えて、思わず切なくなる理由が。 実は昨日、新しい掛け布団を買ったんですよ。そのおかげで暖かかったからじゃないかなーと…。 いや、実は去年まで使ってた掛け布団、春先に仕舞おうとしたら猫たちがすっかり気に入ってしまい、ソファーの上にカバーを掛けて置いておいたらクッション状態で毎日そこで寝てたんですよ。 でも流石にこの季節になり、寒いから干して使おうと思ったら… カバーしてたにも関わらず猫毛がびっちり。コロコロをかけても取りきれず、さらに猫たちの 「取るの?持って行くの?」という視線に負けて使用を断念。やっと昨日新しい掛け布団を購入に行ったわけです。 いやー、暖かい暖かい(笑)おかげ様で快適に過ごせました。 しかし、あれだけ旧掛け布団に執着していた猫たち、朝になったらばっちり私の布団に潜り込んできていたのは…。 うん、いいけどね。好きに生きてくれよ君たち。とほほ。 ♯ ふー助さんの不思議。手術後も変わらず元気なふー助に一安心なんですが、最近のお気に入りの遊びがちょっと面白いのです。 遊びたい時のふー助は自分で猫じゃらしや紐等、その時に使いたい道具をセレクトして持ってきます。やはり猫じゃらしが多いんですが、しばらくパタパタしてぐるぐる回らせて遊んだあと、ふー助はぴたっとノリが悪くなります。そして何かせがむように鳴きます。ここでねこじゃらしの使用法が一転。 「そーら、取っておいで〜!」 と、廊下にねこじゃらしを投げると全力でダッシュするふー助。手も使って器用に猫じゃらしを銜えて、持ってきて私の前に落とします。そしてまた「にゃー!にゃー!」「取っておいで〜」(以下エンドレス) これって犬のメジャーな遊びだと思うんですが、ネコでもやるものなんでしょうか…?目をキラキラさせて「投げて投げて」と待っているふー助を見るにつけ、「何故…?」と不思議になります。 ちなみにそらさんにそんなことしようものなら見向きもしません。ネコによってもこんなに違いがあるんだなぁと、しみじみする今日この頃。可愛いなぁ。(猫バカ) ↓相変わらず不思議な体勢で寝るふー助さん。苦しくないのかしら… ♯ 眠い。昨日去勢手術で丸1日以上絶食だったふー助さんの「腹減ったー!」な夜泣きでほとんど眠れず、夕方以降眠くて仕方ありません。 心配していたふー助さんは元気いっぱいに朝ご飯を食べ、昼ご飯を要求し、今また晩ご飯要求で元気に騒いでおります。 そらさんもふー助を心配して、一生懸命「大丈夫?」といった感じに毛繕いしようとしたり、後を追ったりしていたのですが、帰宅したばかりでまだぐんにゃりしていたふー助さんに無反応にされて、最後は「人が心配してるんだから返事くらいせんかボケー!」とばかりに猫パンチしてました(笑) 仲良きことは美しき事哉。 ♯ だらだら。やろうと思っていたことは何一つ終わらず、だらだら本読んで、寝て終わってしまった土曜日でした。 本持ったまま俯せに熟睡して、起きて寝返り打ったら足の間に柔らかい感触。「ん?」と思ったらそらさんが「何?寝てるのに起こさないでよ」と言った表情で顔を出してびっくり。そろそろそらさんが甘えてくれる季節になりました。夏の間のそらさんはそりゃあもう不機嫌なので(笑) ふー助さんは季節に構わず甘え放題です。子猫の頃は怖い顔だなぁと思っていたのですが、大きくなってくるとなんだか童顔に見えるのは何故だろう。 これからの季節は、猫の可愛さ倍増で幸せです。 ♯ 不思議なお方なんの事かと言いますと、うちのふー助の事なんですが。 何が不思議って↓です。 この体勢もしくは俯せでこの状態で寝てることがとても多いんですよ、ふーさんは。 猫って普通は丸まって寝る生物なんじゃないのだろうか? しかも必ず私か妹の寝床の真ん真ん中でこの体勢です。人間が布団の隅で丸くなって寝てたりします。 かというと↓のように二匹仲良く丸まってみたり。 熟睡してるそらさんと対照的にカメラ目線ですね、ふー助さん(笑) 最近は「フー!」「シャー!」とやりながらも、疲れると二匹まとまってこうしてくっついてたりするので、ちょっと安心。 そらさんもふーをウザがるくせに、ちょっと姿が見えないとわざわざ探しに行っては叩き起こし、一緒にドタバタやってるらしいのでどっちもどっちだなと。 何にせよ、末永く仲良くしていただきたいものです。 ♯ 睡り猫たちふー助さんの寝顔は笑っています↓ 顔かたちがそういう風にできているのか本当に楽しくて笑っているのかは微妙ですが、何故かいつもこんな顔で笑って寝てるんですよね。楽しい夢見てるのかなぁ…と、普段ならこちらも楽しくなってしまうわけですが、夕べは大変でした…。 猫トイレを片づけていた妹の動きが突然止まり 「あ…」 「なに?」 「姉ちゃんこれ…」 「んー?……あ」 二人でスコップの中を見て呆然です。なぜなら。そこには紛れもない寄生虫の死体が。全長4cm程度のいわゆる「回虫」タイプのアレだったんですが、いや〜驚きました。 虫自体に驚いたわけではなく(そらさんの時にはもっと巨大なヤツが出てきましたから)、虫下しをちゃんと飲ませたのに何故また現れたのかということで。しかし、ここで妹が気づきました。 「あ…もしかして2回目飲ませてなかったんじゃ…」 ふー助さんの虫下しは前の飼い主さんが飲ませてくれていたのですが、虫下しは時間をおいて2度飲ませて、1回目に卵だった分も駆除しなきゃいけないのです。調べてみたらちょうど孵化するのに20日くらいかかるらしく、計算ぴったり。 「ねえ…」 「何?」 「一緒に居たそらさんも虫下しやりなおしなんじゃないの?」 私が言った瞬間妹が力尽きたのは言うまでもありません。病院が職場から近い妹が本日薬もらいに行くこと決定です。あああ、また出費が…。 しかし間髪入れずに「そらさん、しばらく寄生虫ダイエットはどうだろう?」と言い放った妹に乾杯。そうね…あと300グラム減らさなきゃだもんね。 ↓熟睡中にふー助さんの「あそぼ」攻撃で文字通りたたき起こされ不機嫌なそらさん | 1/3PAGES | >>
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