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♯ 筧さん久々の舞台@シェイクスピアGW中に筧さんの舞台情報が入ってきました。 彩の国シェイクスピア・シリーズ第23弾「じゃじゃ馬馴らし」 久々だなー。博多座サイゴン以来? しかし彩の国は遠いよ…。無事に見に行けるのだろうか。 ♯ 最初から見たいよう。ひょんなことから国立劇場に前進座さんのお芝居を見に行ってきました。 脚本の題材的にもとてもタイムリーだったり、シンプルだけどきれいでしっかりとした演出と、素晴らしい演者さんに大変感動したんですが…悲しいことに2幕の途中からしか見られなかったんです_| ̄|○ 色々な事情なんで仕方ないのですが、ほんっとに残念でした。最初から見たかったなぁ。 明日は歌舞伎座行ってきます。 ……これも途中から_| ̄|○ よりにもよって今月夜は通し狂言なのに_| ̄|○ ♯ チケ取りあれこれ金曜〜土曜にかけて、Y嬢宅でW嬢と共に「沖縄食材の宴」。 金曜日は沖縄そば+海ぶどう、土用はタコライスメイン。それにY嬢が漬けたキャベツのぬか漬けやら、沖縄ネギをY嬢実家製味噌で和えて酒のアテにしてみたり、大量のオリオンビールも飲み尽くして幸せな二日間でした。 ……チケ取りを除いては。 土曜は犬顔家の一族&かしげさんの「愛、時をこえて」が発売、日曜は筧さんの「すけだち」が発売でした。結果としては一勝一敗一分。 かしげさんとこよりも犬顔のが激戦だろうということで、まずはそっちに重点を置いたんですが、いやーすげかった。全席完売に5分くらいしかかからなかったんじゃなかろうか? 後になってCNで販売してたことに気づいたり、「サンシャインに行けば良かったんじゃん!」と気づいたりしたものの後の祭り。 それで出足が遅れた「愛、時をこえて」は既に希望日ほとんど完売。残席は端っこばっかりだったので「来週の戻りに賭けよう」ということに。 明けて日曜。「すけだち」取得にW嬢と共にがんばってみたら、こっちはあっさり希望日が一桁前列GET!そして行けないかもしれないのに勢いで千秋楽も10列をGET!さらに見てたら前日諦めようねと誓った「愛、時をこえて」の希望日が若干手放されてたので勢いでGET!……うん。席は悪かったよ。冷静になればよかったよ自分。 というわけで、1公演も取れてない犬顔をどうしようかなぁと悩みつつ、久々のチケ取り戦線終了。結論としては、瞬殺する演目ではなかったとはいえ、「筧さんが絡むと負けないなぁ」でしょうか(笑)だって10時ジャストにリロードして即画面出てきて30秒で決済まで辿り着いたの久々だよ…。 ♯ この土壇場になって…今年も終わりが見えてきたこの時間になって色々出てきましたよ。 もうどうしたものやら…。エビ大王、やることは知ってたけどじゅんさん出るのは予想外だよ。でもRUPで岡村演出…あああ。 ・とりあえず12月の大阪遠征は全部断念の方向性 ・でも12月花の道イベント&今井楽をどうするか再考 ・その分歌舞伎が噂通りの公演内容なら増やす ・エビ大王がんばる ・1月の松竹座の遠征を考慮 ・1月宙バウ遠征を考慮 ・ガラコンはチケット取得決定。がんばる。 ★見る 11月 ・ ・雪組DAYTIME HUSTLER ・ ・十一月歌舞伎座 ・ベルリン トゥ ブロードウェイ 12月 ・ ・逃亡者 ・エビ大王 ・十二月歌舞伎座 ・Broadway Gala Concert 1月 ・ ・1月神奈川フィルコンサート ・エリザベート10周年ガラコンサート ・花組パレルモ ・BIGGEST BIZ 4月 ・レ・ミゼラブル@帝劇 5月 ・メタルマクベス 6月 ・OUR HOUSE ・ミーマイ ★できれば見たい 11月 ・ 12月 ・月組ジャジー ・12人の優しい日本人 1月 ・BAT BOY THE MUSICAL ・グランドホテル ・宙組1月バウ ・1月松竹座 2月 ・ベルサイユのばら(雪・わたドレ) ★余裕があれば見たい 12月 ・ ・狸御殿@演舞場 1月 ・ ・宙組「W」 2月 ・アンナ・カレーニナ 7月以降+その他 ・ダンスオブヴァンパイア ・オペラ座の怪人@四季 ♯ 東京BLOODY FOOL第7回公演「バーバー敷島 金魚とピンポン」@中目黒ウッディシアター 面白かったです。 ただ世話物というか、日常を描いた作品なので、いわゆる小劇場的(例えば野田芝居のような畳みかけるような)発声だと浮いてしまうんですね。普通にしゃべって普通に演じるって難しいんだなと思いました。 「みんな何か抱えながら生きている。」という言葉が公式サイトの作品紹介にありましたが、「みんなが何かを抱えている」ことを作品に盛り込むあまり、ちょっと散漫になってしまった部分があるように感じました。 妹さんの物語が主軸なんだとは思いますが、ちょっと枝が多すぎて。正直なところ、岸さんなんか役自体いてもいなくても変わらない(笑)弟さんの元カノ話もなくてもいんじゃないかしら。家族それぞれに何かストーリーを…ということであればお隣の夫婦ネタが必要ないし(ラストに長女のご懐妊を持ってくる為に必要だったんだろうけど)。その辺すっきりさせて2時間に収めてほしかったなぁ…なんてちょっと思いました。(いやー、あの椅子にずっと座ってるの辛くて;) あと、卓球を実際にするなら「両親が選手だった」「中学三年間は卓球やってた」の台詞はなかった方が良かったのでは…。スパルタで教えられたわりに、あれは本当に「ピンポン」だったし(笑) そのほか、時計合わせの暗転は仕方ないんでしょうけど、多くて長かった。玄関に見送りに行って声だけ…とか、ちょっと間が長いなぁと感じるシーンも多々。前半は何度か時計を見てしまいました。 とはいえ、こういう物語は大好きです。 子どもの頃に育った地域のお祭りを思い出して懐かしくなりました。下町育ちなのでモロにああいう世界だったし。ついでに舟和の芋羊羹が久々に食べたくなりました。 役者陣ではやっぱり納谷さんが素敵でもう、それだけでチケット代分楽しめたなと。岸さんは飛び道具。モエテンジャーのビデオと、「コンサート3日間通った」ネタでだいたい読めてしまいましたがそれでも楽しかった。 個人的に長女の旦那さん役の方と、お隣の奥さん、それから「けいこさん」役の方が良かったです。皆さん芸達者だったので安心して楽しめました。 ♯ うっかり。サイゴン★ホテルの藤山直美さんがあまりにツボったので、ついつい「寝盗られ宗介」が見たくなってビデオの山から発掘。 しかしあの山から発掘したところで力尽きて就寝。ダメじゃん。 私は実は西岡徳馬さんの大ファンでもあるのですが、「寝盗られ〜」は徳馬さんはかっこいいわ、直美さんは可愛らしいわ、脇で出てるつか劇団当時の小西真奈美ちゃんも可愛いわで見所沢山でした。 出で「♪アホ〜やね〜ん」とド派手な着物で花道を渡ってくる直美さんのインパクトは凄かったなぁ。生で見たかった。 その後山崎銀之丞さん主演で上演しましたが、やっぱり西岡&藤山コンビの艶と芸達者ぶりには程遠かったもんな…。 とりあえず近日中にもういちどじっくり見て、ついでに映像保存の為にDVDに落とそうと思いました。 ♯ リーディング・スペクタクル「美貌の青空 チェ・ゲバラ、魂の錬金術」@zepp tokyo イープラで得チケが出たので行ってきました。 朗読劇ということで、もっと淡々としたものを想像していたのですが、意外にも結構しっかりと演出されて、セットも照明も結構凝っていて全く退屈しませんでした。で、良く見たら演出が右近さん。なるほどねー。 「世界のどこかで、誰かが、不正な目にあっていたなら、こころに深く痛みを感じることができるようになりなさい。それが、革命家の最も美しい資質です」 という革命家のエルネスト・チェ・ゲバラが子供たちへ最後に残した言葉を軸にストーリーは進みます。 ある日突然姿を消した恋人が映る30年前の写真を見つけ、その背景を手がかりにキューバへ向かう男。そこで出会った自分と同じ夢を見たという1組の恋人たちの話し。 東京で金持ちの家に恋人と忍び込み、亡くした兄と対話する不思議な体験をする女の話し。 荒川の河川敷で花火を見ながら、慎ましい生活ながらも彼との暮らしに幸福を感じる女が、子供ができたことを彼に伝えるまでの心の動きを伝える話し。 そして、最初のストーリーに出てくる主人公の男が実はチェ・ゲバラと共に戦った革命家の生まれ変わりで、恋人同士は自分の娘と戦友の息子であったという最終章。 この4つのストーリーを市川右近さん、市川段治郎さん、市川春猿さんの3人がいくつもの役を演じながら展開していくわけですが、どのストーリーでも要所に「世界のどこかで〜」というチェ・ゲバラの言葉がキーワードとして出てきます。あんまり唐突に出てくるので、多少「いや、そこでいきなりそれはかなり電波だろ」って部分もなくはなかったですが、お三方の演技がとても自然で、すーっと物語に入り込めたせいか素直に感動。 特に二本目で春猿さん演じる裕子が亡き兄一茂(右近さん)と語り合うシーンと、三本目で絹江(春猿さん)が徹(右近さん)に「赤ちゃんができたの」と必死に告げるシーンは、ちょっと目がウルウルしてしまいました。 4本目の冒頭で、最後の戦闘の中「生きていたらキューバで会おう!」と約束し合うエル(段治郎さん)とホセ(右近さん)も良かったなぁ。 かなり精神論・哲学論的な部分も多かったし、「殺さないで生きたまま導いてやれよ!勝手に殺すな!酷!」と思わないでもなかったのですが、全体を通して春猿さんの品良く、可憐で、落ち着いた語り口調に「まあいいか」とごまかされてしまった部分もあり、段治郎さんの美声に聞き惚れて「まあいいか」って部分もあり、右近さんの達者な演技に説得されて「まあいいか」と納得した部分もあり…。いやつまりお三方が素晴らしかったということで。 特に春猿さんは、公演通して30人くらいは最後まで「男が演じてる」ってことに気づかずに帰る人いると思う。凄かった。あのしっとり感は女として見習わなきゃいかん。 朗読劇なのに舞台が八百屋でした。そこにしゃがんだまま台詞言ったり、瞬時に座ったり立ち上がったりして大変だなぁと。でも楽々やってるように見える辺りと、脚の筋肉だけですっくと立ち上がってる辺り、歌舞伎俳優の下半身と腹筋て本当に強いんだなと感心。 途中大きな赤い布が頭上を駆け抜けてステージに飛び込んだ辺りはスーパー歌舞伎チックでちょっと嬉しかった(笑) ナビゲーターの古藤さんがどことなく海老蔵さんぽくてニヤニヤ。溜息のような「チェ…ゲバラー…」という言い方がやたら耳に残ります。上半身のムキムキ加減が凄かった。 ディーヴァの伴美奈子さんは正直いまいち。ディーヴァなんだからそれらしく、歩き方くらい研究してきてくださいと真剣に思ってしまった。あのシーンで、あの衣裳でダラダラ歩いてこられても興ざめです…。せめて背筋くらいシャンと伸ばそうよということで。 全体的にはかなり良かったです。面白かった!帰宅後W嬢が「うっかり明日の公演クリックしそうになった」と言ってたけど気持ちはわかる。私もサイゴン★ホテルがなかったらやってたよ(笑) やっぱり歌舞伎で見るのが一番好きだけど、こういう企画もまたやってくれないかなーと思いました。楽しかった。 ♯ 新・乾いて候 そなたも同じ野の花か@新橋演舞場(千秋楽) いやー、究極の「スター芝居」を見たって感じです。 客席の皆さんの視線全てが正和様の一挙一動に集中してるわけですよ。 巨大なスポットライトとレーザービームをバックに登場する正和様。走る正和様。泣き崩れる正和様。振り返る正和様。何かするたびに客席が盛り上がる。あれは本当に凄い。 演出もとにかく正和様をどれだけかっこ良く見せるかに命をかけている感じだし、ご本人も期待を外さずに格好良いのです。特に終盤の殺陣!「見せる為の殺陣だから、不自然でも衣裳も乱さずにやります」とご本人がおっしゃる通り、舞い散る雪とシーンごとに変わる色彩が視覚的に綺麗でねぇ。そして一太刀ごとに決まるポーズとその度に沸き上がる大拍手。マジですごかった。で、正和さんもお年の割に(失礼)かなり動かれていて結構見ごたえがある。この方が何故これだけ客を呼べるのかわかった気がしました。素敵だったー。 お芝居の内容も好き系。徳川家の毒味役の家系に生まれた母と、将軍吉宗の子、腕下主水(かいなげもんど)の不幸生い立ちと、闘いを宿命づけられた悲しい人生。赤子の頃から毒を飲まされて、どんな毒にも耐えられる体質にされたってすごい設定です。お母さんも悲しいですよね。吉宗を将軍にするために吉宗の兄二人を毒殺して自分が科を背負って逝ってしまって。 「父を守るように」という母の言葉に従い、闘う度に、人を斬るたびに乾いていく心。それがタイトルの「乾いて候」なわけですね。 そしてそこに現れた同じ宿命を持つ女、右近。こちらは尾張の殿様の妾腹として生まれた兄の為に生来持って生まれた力(呪術で人を殺せる)を使い、兄の為に生きている。そんな彼女が敵と知らずに主水を救ったことで出会い、惹かれあい、最後は悲しい別れが待っているわけです。「そなたも同じ、普通の野の花のして生きたかったのであろう」という台詞は切なかったなぁ。 阿修羅城とかあずみとか、あの辺のテイストです。大好きですよ。 とりあえずもう再演はないということなので、見ることができてよかった。今こういう役者さんあんまりいないもんなぁ。真ん中に立ってるだけで絵になるってすごい。 見ていて宝塚を思いだしたのは、あちらも究極のスター芝居だからだと思います。 余談ですが、終演後の出待ちの人数が半端じゃなくて怖かった…。大阪エリザの千秋楽以上ですよ、あれは。いやはや、すごい。 ♯ マサカズ様。うっかりと切符を取ってしまいました…。 しかも千秋楽です。正和さん以外誰が出るかもわかりません。 でも一度観てみたかったのでちょっと楽しみだったりもします。 これ逃したら次はいつやるかわからないしね…。 そうそう、昨日の虫下しですが、げんざいフィラリア予防薬を月イチで飲んでるそらさんは、改めて虫下しする必要はないということでふー助の分だけお薬を貰ってきました。 どのみち来週は2度目の三種混合なので、ついでに最終的な検便もしてもらおうと思ってます。 病院でふー助が暴れないことを祈る。いや、そらよりは先生を威嚇しないし大人しいんだけどね…。 ♯ 箱根強羅ホテル@新国立劇場(マチネ) 出演: 内野聖陽 段田安則 大鷹明良 酒向 芳 藤木 孝 辻 萬長 麻実れい 梅沢昌代 中村美貴 吉田 舞 平澤由美 いやー、面白かった。大人向けのコメディというか。 まさか生オケ(バンド)いるとは思わなかったから非常に驚きました。昭和20年4〜5月が舞台ということでオケの皆様も衣裳付。胸に名前書いてあったりしました。 男性陣全員がスパイというのはなんとなく読めた筋だったし、麻美さん演じる智恵子が内野さん演じる国枝の癖を気にした辺りで二人に何か関係があることもわかるし、内容的にはとてもわかりやすいストーリー。でも現代に生きる私たちはその5月以降の日本で何が起こったかわかっているわけで。 無茶苦茶な作戦を立てる軍部やそれを信じきってる陸海の軍人を笑いながら、でもこれが現実だったんだと思うと素直に笑えない何かもあったり。現代ならコメディになってしまう作戦を、当時はいい大人が真剣に論議してたんだと考えると、戦争というものは本当に一種の集団トランス状態なんだと改めて思いました。 一番シュールだったのは梅沢さん演じるおばちゃん@財界のスパイの「今は工場が焼かれ、職人を兵役に取られて儲からない。でも戦争が終われば戦後復興で大儲けできる。だから終わらせたいらしいよ」って言葉でしょうか。いつの時代も軍事産業が儲かるから戦争はなくならないんだよなぁ。 役者陣。 内野さんと段田さんの運動量が素晴らしかった。どちらも身体のキレが良くて、見ていて楽しい。特に内野さんはロープ降下まで披露して下さってお疲れさまでした。あれ、大変なんだよね…。江戸っ子もどきも似合ってました。写真で見て「げ」と思った髪形も良かったと思います。登場シーンの運動量がまた凄かったなぁ。 藤木さんは次の「プロデューサーズ」のイメージがなんとなく浮かんできました(笑) 後半のシリアスモードも「デモクラシー」の時と全然違っていて凄いなと。この方も動きのキレがいい方だなぁと思いました。 段田さんは近眼演技が最高でした。何を演じても本当にお上手な方だなと思います。どうでもいいですが陸軍中野学校と言われる度に「陸軍中野予備校」を思い出してニマニマしてしまいました。 酒向さん・大鷹さんは凸凹な感じでまずは掴みオッケー。陸軍と海軍のコンビもまたよし。典型的な軍人が変わってく感じも不自然なくてやっぱり凄いなぁと。大鷹さんの「暗号歌」への拘りが好きでした。 三人娘。平澤さんはやっぱり日本人ぽくなかったような…。でもあのダイナマイトなジジさんが見事に「少女」になってて、役者って凄(以下略)。基本的に三人一組だったんですが、それが妙にB級アイドル感を醸し出しているというか…ぶっちゃけ好きです(笑) 辻さんはこの雑多な人々を上手く緩和する存在でいい味を出してらっしゃいました。すごく普通な人。その普通の人感が良かったです。 麻実さん。舞台を拝見するのは初めてでしたが、歌が多いせいか非常に「ヅカ」な雰囲気でした。特に歌い方としぐさ。背がお高いのでトレンチコートが似合っていていいっすね! 舞台セットの雰囲気がとても好きだったのと、歌のシーンがいかにも「ミュージカル」ではなく、普通の人が普通に楽しく歌ってる感が出てていいなぁと思いました。パンフレットが800円なのも有り難かったです。そうそう、パンフに入ってる「作者の言葉」が折り込みな辺りに現場の切迫感が滲み出ていて切ない気持ちになりました。井上先生…… | 1/2PAGES | >>
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